自己紹介します

このブログに訪れて下さってありがとうございます。

これから、皆さんに好んで頂いて、定期的にお会いできましたら嬉しいです。

まずは自己紹介をさせて頂きます。

私はフチテイの中でマダムと読んでもらってます。

マダムってお金持ち?みたいなイメージですよね。

そうなんです、お金持ちなんですと言いたい所だけれど

そうではなくて(残念!)、飲食店の奥さんをママとかママさんとか言いますよね。

そのフランス語です。

このブログは口下手なシェフにかわり、マダムが饒舌に

食肉加工への止まらない愛や、

テリーヌ・パテのある生活

ソーセージを使った料理レシピのご紹介

いなべ市の観光案内

にぎわいの森の美味しいもの紹介

生産者さんのご紹介

深〜い薪の世界

田舎移住のこと、育児や暮らし

オーガニック大好きマダムの落とし所

スピリチュアル大好きマダムのワクワク

などなど語って参ります。

マダムは団塊ジュニア。

元々パティシェールでありソムリエールでもありました。

フランスが大好きで、フランスを想うだけで手がシビれていたけれど

出産育児を経て、だんだん興味が変わってきたかなぁ。

コロナさんのおかげで色んな事に気がつきました。

どんな方とFUCHITEIの内側を共有できるのか

どんな方とマダムの内側を共有できるのか

胸襟を開いて、軽〜く皆さんと繋がりますように!

すごく楽しみです。

写真はネジネジグリグリする前の状態の羊腸に詰めたままの状態のソーセージです。

羊腸はもちろん羊の腸で、

自然なものなので太かったり細かったり、腸壁が薄かったり分厚かったりします。

お肉を少し圧を手でかけてパンパンになるようにしながら、

大体同じ重さになるようにネジネジするのですが、

結構難しいのです。

空気が入ってしまう事があるし

腸が薄いと少しの圧で破れてしまう。

上手にできるようになるコツは、

あまり何も考えずにできるようになるまで

とにかくたくさん作業をすることかなぁ。

フランスのシャルキュトリーでは普通のネジネジして区切ってあるソーセージも売ってますし、この長〜いグルグルのままもショーケースに陳列してあって

お客さんは”〇〇グラムちょうだい”と言って買ってました。

多分ぶつ切りにして煮込んで食べるのだと思います。

こういう売り方ひとつとってみても

文化を感じます。

フランスの豊かな食肉の世界を垣間見ることができますね。

(フランスの魚介の世界は、、、

臭くて食べられないものもあった程ですけどね)


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